基本ロボットを改造してみよう

基本ロボットを改造してみよう

この記事では、小学生ロボコンに参加する時に、最初に作るロボットとしてオススメの「基本ロボット」を改造して、より良くしていくためのヒントを紹介します。

この記事を見ながら、小学生ロボコンの始めの一歩にチャレンジしてみましょう!

基本ロボットをまだ作っていない人は、「小学生ロボコン2025の基本ロボットを作ろう」を読んで基本ロボットを作ってからこの記事を読むことをオススメします。

【用意するもの】
・作例記事に沿って作った基本ロボット
推奨キット(モーターを追加するため)
・結束バンド
・プラ段ボール
・ハサミ
・両面テープ

※推奨キット以外のモーターやスイッチを利用することもできます。くわしくは大会ルールをよくご確認ください。


気をつけること

今回の改造には、結束バンド、電池ケースなど取りあつかいに注意が必要なものを使います。また、ハサミなどのものを切ることができる道具を使う際は、ケガをしないように注意してください。

改造を始める前に、作業中に気を付けておくべきことについて確認しておきましょう。


結束バンドでは体の一部を縛ってはいけません

電池はショートさせてはいけません

ハサミなどの工具は気をつけて使いましょう


モーターを追加してみよう

今回の競技では、モーターを4つまで使うことができます。3つ以上のモーターを使えば、タイヤを使ってフィールドを移動する以外の仕事をやりやすくなります。

まずは、これから紹介する手順に沿ってモーターで回すことができるアームを作って、モーターを追加する方法について学びましょう!


改造ロボット

コントローラにスイッチを追加しよう

モーターを追加するためには、コントローラーにスイッチを追加する必要があります。

ロボットにモーターを追加する前に、これまでに作ったコントローラーにスイッチや電池ケースを追加しましょう。


出来上がっているコントローラ、両面テープ2枚、スイッチ1個、電池ケース1個、コードを用意しよう

両面テープでスイッチと電池ケースをプラ段ボールに固定しよう。完成しているコントローラの裏につけると操作しやすくなります

コードをつなごう

アームを作ろう

スイッチを追加したら、いよいよロボットにモーターを追加していきましょう!

今回はわりばしをつかんだり、紙コップの上にわりばしをかけたりできるアームの作り方を紹介します。単に結束バンドを回すだけですが、結束バンドの長さや取り付けるものによって、できることが変わる面白いシステムです。

長い結束バンドをつけると、操縦のやり方によってはサイズ制限をオーバーしてしまうこともあります。サイズ制限に気を付けながら、改造を進めていきましょう!


、プラ段ボール1枚、結束バンド4本、モーター1個、両面テープ4枚を用意しよう

モータの軸に結束バンドの輪を通して、引っ張り固定します

取り付けた結束バンドの先端に新しい結束バンドの頭を入れます

結束バンドの先端をハサミで切ります。

プラ段ボールを15cm×2cmの長方形に切り取ります。

切り取ったプラ段ボールの端から1.5cmのところに切り込みを入れます。

モーターとプラ段ボールを両面テープを使って貼り付けます。

プラ段ボールを三角形に3枚切り取ります。

三角形のプラ段ボールを画像のように基本ロボットに貼り付けます。

両面テープを半分にきり画像のように貼ります。

モーターとプラ段ボールを貼り付けて完成です。

橋かけgif


もっと改造してみよう!

基本ロボットの作り方や改造のヒントだけではクリアできない課題もあります!

ここから先を考えるのはあなた自身です。記事の内容を読み返したり、自分で調べたり、色々試して考えたり…

小学生ロボコンを通じて、上手くいくことも上手くいかないことも楽しめるものづくりの世界を体験していただけることを願っています!!


advanced作例


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